top of page

町田で「ふれあいコンサート」

  • 執筆者の写真: megumatsu009
    megumatsu009
  • 2月12日
  • 読了時間: 3分
東京町田サルビアロータリークラブ主催「第36回ふれあいコンサートにて」
東京町田サルビアロータリークラブ主催「第36回ふれあいコンサートにて」

2026年2月8日、東京町田サルビアロータリークラブ主催の「第36回ふれあいコンサート」に出演させていただきました。会場は小田急線鶴川駅からすぐの和光大学ポプリホール鶴川。客席300でアンサンブルにはちょうど良い、とても響きの良いホールでした。 このコンサートは、障がいを持つ方たちにも音楽に親しんでいただくという趣旨のもので、前半は町田市立木曽中学校吹奏楽部と町田市障がい者青年学級「若葉とそよ風のハーモニー合唱団による演奏、後半は私と、ヴァイオリン独奏の式町水晶 (しきまち・みずき)さんの演奏という構成です。 私は大学の後輩にあたる関根悠弥(せきね・ゆうや)さんにピアノ伴奏をお願いして、8曲ほど弾かせていただきましたが、いちばん盛り上がったのはコンサートの最後にアンコールとして演奏したピアノトリオ版「リベルタンゴ」でした。 実はヴァイオリンの式町さんとは昨年の逗子のインクルーシブライブでご一緒して、今回は2度目の顔合わせなのでせっかくだからコラボをともちかけ、ヴァイオリン・チェロ・ピアノによるリベルタンゴを用意していたのです。 式町さんは、私がここでご紹介するのもおこがましいのですが、「脳性まひと闘うポップヴァイオリニスト」と自ら称する方で、その過酷な境遇にも関わらず常に前向き、明るく、とんでもない話し上手、そしてヴァイオリンも本当に素晴らしいのです。

ただ、体調を崩しやすいこともあって、今回は当日まで一度も合わせの練習ができず、リハで初めて3人揃うという状況でした。 なので式町さんは直前まで「きっと僕が足を引っ張ります、すみません!」と言っていたのに、本番はさすがの集中力、いつものエレクトリック・ヴァイオリンをクラシック・ヴァイオリンに持ち替えて難しいはずなのに、見事に演奏してくれました。 ピアノの関根さんも日頃はモーツァルトなどを得意とする繊細な音色が持ち味のピアニストですが、「リベルタンゴ」はノリノリで弾いてくださって、最高に気持ちよく演奏できました。 ちなみに式町さんのヴァイオリンは東日本大震災の津波に耐えた陸前高田奇跡の一本松と被災地に残された瓦礫や家具を再利用して作られた 4本の「津波ヴァイオリン」のうちの一つで、製作者から託されているそうです(津波ヴァイオリンについてはこちら)。


「リベルタンゴ」の動画、客席からスマートフォンで撮影したものなので、サイズは小さいのですが、youtubeにアップしました。よろしかったらご覧ください。

ピアノトリオ版「リベルタンゴ」

共演してくださったお2人と、コンサートを主催してくださった町田サルビアロータリークラブの方々、そしてすべての関係者の方に深く感謝申し上げます。

 
 
 

コメント


bottom of page